以前、見つけて書こうと思っていたネタを思い出しました。CNETさんの記事ですが、非常に的を得ているのでご紹介します。
コチラがソースです。| 順位 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 情報が数ヶ月間更新されていない |
| 2 | 画像が多くて、重い |
| 3 | 「準備中」のコンテンツだらけ |
| 4 | リンク先がPDFファイル |
| 5 | トップページからオールFlash |
| 6 | ポップアップがどんどん開く |
| 7 | 情報が多すぎで探している情報にたどり着けない |
| 8 | 商品一覧などの一覧ページがない |
| 9 | 突然音が鳴る |
| 10 | 問合せ先が明記していない |
| 11 | サイトを見ても何を伝えたいかがわからない |
| 12 | 商品の詳細情報がない |
| 13 | ブラウザのサイズを勝手に変えられる |
| 14 | サイト内検索が出来ない |
| 15 | 会社案内の地図がわかりにくい |
| 16 | 目に優しくない背景色(黄色や赤色など) |
| 17 | 全体的に文字が小さい |
| 18 | 公式ブログがスタッフの内輪ネタばかり |
| 19 | 右クリック禁止 |
| 20 | サイトメニューが英語で書いてある |
...とまぁこんな感じ。
上から挙げていきますと。

「機能的に同等なデザインの中では、もっともシンプルなデザインを選ぶべき」
これはオッカムの剃刀と呼ばれるデザインの古典的原則です。
本当に素晴らしいものは、いつの時代も最終的なシンプルなものになっていくはず。それは自然界においても本来の進化とは、その環境において最も適したスタイルに変化していき、その過程には無駄なものだと付加しない訳である。しかし、現代のものは、その殆どがどんどんと無駄なものを付着していき、それはまるで現代の人間そのもを映し出してるようさえ感じる。
「必要最低限度」この言葉が待つ意味は本当に素晴らしい。この言葉をあらゆる物、そしてあらゆる場面や状況において、確実に実行しているなら、世間は、そして世界は、そしてこの星は今のよう状況にはなっていないはずではないでしょうか?
この仕事(デザイン業・制作業)をしていて、中々理解されない事の一つに「シンプル」という言葉があります。皆、初めは口を揃えて「シンプル」なものでと言っては見るものの、結局、フタを開けてみれば、「あれも、これも」となってしまうケースが殆どです。この問題は、自分自身が「まだまだ」だということも大きく起因としてあげれますが、やはり最終的に生き残るものは「シンプル」なものだと思います。
「必要最低限度」この言葉が実践されたデザインを今後も真正面から取組んでいきます。人にとやかく言う前に、まずは自分自身がちゃんと出来ていることが何より重要ですからね。
「機能的に同等なデザインの中では、もっともシンプルなデザインを選ぶべき」
まだまだ、昔から言い伝えられている事から学べることは沢山ありますね。
Ryuen Japan Yanagi Kazunari

ステレオタイプかもしれないけど、アメリカの文化ってのは非常に薄っぺらく、「大量消費と弱肉強食」を今日においても貫き通すイメージ。文化やサービス、デザインなどのキーワードでアメリカが特に先行している事ってなんでしょうね?まぁしいて上げるなら「エンターテインメント」なんだろうけど、それもやっぱり水物で、歴史を重ねる事に対してアメリカってのはそれほどの価値を見ていないフシが多々見受けられます。多人種、他民族のサラダボウルに例えられる国ですけど、結局支配者層てのは一貫して決まっていて、以前として階級的な社会。この社会構造がああいった文化やサービスを生み出して、古きを駆逐しているんでしょうね。
2000年以降よりの「北欧」ブームは依然として熱は持ち続けていて、今年はなんか更にもうひとブームを起こそうという動きが見られます。ここへ来て、スカンジナビアンデアザインを改めて…的な特集を見ませんか?
使っている人も多いですよね、三色ボールペン。でも三色ボールペンの内、一色はほとんど出番が無いという事実。
ベーシックなのでは「黒・赤・青」だろう。昔から日本人に取って赤(朱)という色は馴染み深い色なので、これは意識しなくても使う事が出来る。「赤字、下線、要点、訂正」所謂、赤ペンだ。良いモノでも悪いモノでも赤という色は使い勝手よい。しかしながら、その赤の出番の多さ故に「三番目の色」というのが日本人にとってはスタンダードが無いのである。しいていうなら青だろうが。学生であろうとビジネスマンであろうと、情報があふれる現代において、「要点を絞る」というのはとても重要な事。分類(カテゴリ)が増えれば検索性はあがるというとそうでもなかったりする。だとしたら、私が思うに「おおよそ、三分類」が妥当なラインだと考える。しかし、小学生の頃よりの分類は重要か、そうでないかの二択で仕分けているせいで、そもそも三色で分類するという発想が無いのである。
ものごとの考え方は「あるか、ないか」の二択でも良いと思うが、個人的な分類には三段階・三種類の分類法が一番良いと思います。
要らないというか、使えてないせいですね。
小学校から三色ボールペンを使えば思考も変わると思うのですが。。
TEXT,Image / Hiroshi Sato