Second Lifeとは正に現実世界をそのままにウェブ上で再現したヴァーチャルリアリティな空間で、そこには世界各地からログインした「人」がいて、そこには実際に使える「金」があります。その人と金と無限にある空間を生かしてサービス(経済活動)をするというのがこのSecond Lifeと私は認識しています。SNS(ソーシャルネッワーキングサービス)に近いのですが、まだまだ発展途上で不安定なサービスです。このサービスを利用するには、SNSと同じく、「アカウント」を作って、ソフトを介してログインするのでインターネットと端末さえあれば自由に別世界に入れるのですね、もちろん使用料金はありません。
Second Lifeが最近取り上げられるのは、ほとんど「冷やかしニュース」と言いましょうか、実際の動き(人やモノ)が少ないのに、興味本位や物珍しさで飛びついている段階です。なにしろ、使ってみた感想ですが、まだまだ「お話にならない」というサービスです。仮想空間というにはあまりにも稚拙で中途半端なグラフィックですし、ユーザビリティも低いと言わざるを得ません。まぁこの点は追々解決できるものなので、特に問題ではないのかもしれませんが、疑問に思うのは「わざわざ、こんな世界に"入る"必要があるのか?」という事です。

私事ですが、大学の時に専攻していたのが「環境計画」という正にな分野だったので、それなりに環境問題に関しては関心度は低く無いのですが、最近のエコを語る商品やサービスには正直、疑問をもちますが、それでも結果的に悪い事ではないから微妙なところです。ファッションであろうが、流行であろうが結果的に良くなる一因になるのだから消費を助長するような流行よりよっほどいいですよね。
エコロジーを本気でやったら社会が成り立たないし、あまりにも自虐的です。だからこそ、結構地道なエコバックとかが受けたりするんでしょうけど、やはりエコバックとかでは正直、埒が
開かない。どうやっても消費を避けられないのだから、消費そのものを合理化しないことには大きく変えることは難しいですよね。間違いなく、経済活動にはマイナスの要因でしかないですけど。これほど、危機感を持ち始めているのに何故進まないのかは明白で、「経済活動が鈍る」ということですよね。
たぶん、私の世代から地球温暖化の影響を感じると思いますが、子供と孫の世代にはどうしようもない事になっているでしょう(このままのんびりしていたら)。今を良くしようとするならエコはしていられないです。子供と孫の世界をせめて悪くしておきたく無いと思いませんか?自分の為のエコなんてのはホントいうとあり得ないことなんですよね。